第一章 ~レスカ編 第二話~
リアルで一泊二日の社員研修へ行ってきました。
緑の中で清々しい研修でしたが、朝のラジオ体操はもういいや・・・w

一年以上前のことなのでうろ覚えなんですが、頑張って思い出しながら書きました。



レベルが40を越えたある日、アランレスカはあることに気づいた。
LOUNGEのギルドマスターを見たことがなかったのである。
ずっとギルド外部のフレとPTを組みながら遊んできてギルド内での交流がほとんどなかったせいか、気づくと2週間足らずの間にほとんどの人がINしなくなっていた。
LOUNGEの旗を付けているのがエドネサーバでたった一人、という状態もしばしばだった。
そんな中でもロハン大陸に居続けた理由は、すでに楽しく遊べるフレがいたからである。

斬首の謀反台という狩場でPTをした帰り、ある女エルフと知り合いになった。彼女の名前は「みっち」。みっちは当時エドネサーバーでNO1ギルドであるChocolatに所属していた。しかし彼女もギルド内ではレベルの合うメンバーがいなかったらしく、いつも一人で遊んでいた。

それから、Byteに加えてみっちも一緒にPTをするようになり、翌日悪霊の洞窟で「みどてん」という名のデカンに出会った。みどてんは二日前にロハン大陸に来たばかりと言っていた。それなのにすでにレベルが50近くであったことから、アランレスカはみどてんを廃人だと思った。しかしみどてんはそれまでにアランレスカが持っていた廃人のイメージとは違ってとても話しやすく、廃人だとは思えなかった。これから先、アランレスカはこの3人とほぼ固定PTで遊んでいくこととなる。アランレスカのPTはダンが好きだったのか、いつも必ずダンがいた。そんな中、Byteがいない時に現れたのがHavana(後のHavanaclub)である。Havanaとは40台で何回かPTをした後、しばらく音信不通になるのだが、劇的に再会するのは後の話である。

LOUNGEギルドの過疎は深刻な状況を迎えていた。
ほとんどの時間を一人で過ごし、たまに会うのはユノアだけ。
アランレスカはギルド移籍を心に決めた。たまたまINしてきたユノアにその事を打ち明けるとユノアはこう言った。

「わたしもついていくよ^^」

アランレスカはユノアと共に、新しいギルドへ移籍することとなる。
アランレスカにはすでに移籍したいと思うギルドがあった。フレの一人が在籍していた「聖霊無月」である。
前々からギルド内でPTが組むことができないという話を聞いてくれていたフレが、「ウチのギルドならレベルが近い人が多いから、よかったらおいでよ。」と誘ってくれたのである。

こうしてアランレスカは聖霊無月へと活動の拠点を移した。ギルドマスターはレンジャーのLindt。LOUNGEが少人数のギルドであったことに対し、聖霊無月は中規模ギルドというイメージであった。Lindtはギルドマスターとは思えない気さくな人で、新人のアランレスカやユノアに非常に気を使ってくれた。聖霊無月にはかつてLOUNGEで一緒だった桃丸も在籍しており、久々の再会を果たすことになる。

聖霊無月では非常に多くの出合いがあった。クールなガーディアン・蒼妃。ギルド内ではハイテンションで騒いでるくせに話しかけるとシャイなエルフ・エランツォ。そしてエルファーラ、ぽう、エアマスタ。そんな個性豊かなギルドメンバーや、みっち・みどてんと楽しく遊んでいるうちに、アランレスカは転職の時を迎えていた。転職については特に迷いはなかった。当時の聖霊無月にはすでに時を同じくして転職を迎えたガーディアンが2人いたからである。アランレスカは迷わずディフェンダーの道を選択した。

聖霊無月で一ヶ月が過ぎた頃、Lv62を迎えたLindtから呼び出された。いいものを見せてくれるという。
何か相談事かと思い、Lindtへの元へ向かった。何気なくPTに誘われたので、それを承諾する。

シャ!

淡い光に包まれて足が速くなった。
初めて体験したウイングフットであった。

初めてのウイングフットで、アランレスカはギルドメンバーと共に黒竜の聖殿へ行った。
その一番奥で今まで見たこともないようなでっかい竜を見た。

数日後、アランレスカはリアル都合で2ヶ月間、ロハン大陸から離れることになる。
Lindtはそのことを聞き、まだ揃っていなかったフロイオン装備をアランレスカに貸してくれた。
また返しに戻ってくると約束して。

しかし、その約束が果たされることはなかった・・・

第三話へ続く
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by wingfoot_lessca | 2008-10-16 23:08 | 物語
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